はちえうは ぼくに まかせて

「ぼくね、なつやすみに りょこうするひとの はちうえをせわするんだ。きんじょの ひとは みんな ぼくのおきゃくさんだよ。」

庭ビルの妄想を始めて、春になったので、そろそろ動き出そうと今週末に作付け会議だ。絵本を読んだら、ほとんど必要なヒントは見つかる。小難しい参考書よりもよっぽどわかりいい。

この絵本の主人公トミーはグリーンフィンガーをもってる。グリーンフィンガーって「みどりのゆび」。つまり、植物を生長させる魔法の指のこと。そう、『みどりのゆび』の「チト」もそうだった。

こういう子どもたちが、僕の先生。

『はちうえは ぼくに まかせて』ジーン・ジオン作 マーガレット・ブロイ・グレアム絵 ペンギン社 1981年8月初版

Susumu Fujita

20代から庭とこどもと本にとりつかれ、いまだその間を行ったり来たりしている。学生の時は旅人に憧れながらも、卒業後、土から離れられない農民になり、鶏と豚と野菜の中で過ごす。その後、札幌に戻り、絵本屋になる。庭プレス、ひげ文庫主催。

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