庭しんぶん 2018年7月号

庭しんぶん2018年7月号の特集は、「たね」です。なかなかおもしろい号ができました。

最初のページで藤田編集長が紹介している、『シュナの旅』を息子と読みました。宮崎駿さんが1983年に発表した作品で、確かに種の話。ひと通りジブリの映画を観た息子が、「まだこんな作品が残っていたのか!!」と興奮気味。編集長には「『風の谷のナウシカ』も映画では一部しか描かれていないからマンガを読んだ方がいい」と勧められています。夜ベッドで小学1年生とマンガを読む。

ところで、今年は種を蒔きました? 近な人に聞いてみたところ、蒔かれた種の3位は、あさがお。2位がきゅうり。さて1位は? 

Shin Sasaki

デザイナー、D&DEPARTMENT HOKKAIDO のオーナー、一児の父。お酒は飲めません。学生時代にミニシアターで映写技師として働いていたので8mm、16mm、35mmの映写ができるのですが、その技術を活かす機会は20年で1度だけ。