RICOH THETA を使って写真を撮影する依頼を受けました。d design travel や ようこそさっぽろ の翻訳を担当してくれている渡部シンヤさんが執筆中の、シータの解説本で使われるようです。360°撮影できるのがシータの特徴ですが、写真って場面や空間を切り取るものという認識はそう簡単に崩せるものではなく、今は「いやいや、全部撮れても困っちゃいますよ」という段階。360°写真の感触をつかもうといろいろ撮影してみているところ。こういう、なにができるのかすらわからないような段階が楽しいですね。少しずついい写真を狙えるようになってきました。必ずしも当たらないんですけどね。