両親が残した人形をつくる仕事を続けながら、ひとりで暮らす女の子ゴールディは、人形をつくるときいつも、森で拾った枝を使っています。それじゃないと「生きている」感じがしないからです。ただの人形、と友だちのオームスに笑われても […]
Read moreやまのかいしゃ
今日も朝寝坊した会社員のほげたさん。奥さんがにぎってくれたおむすびを手に、電車に飛び乗りますが、電車は会社とは反対方向へ。気づけば、足にはトイレのスリッパをはき、眼鏡やかばんも持っていません。やがて、山の駅に到着したほげ […]
Read moreアローハンと羊 ーモンゴルの雲の物語ー
ある春の日、遊牧民の少女アローハンは、草原で親に見捨てられた子羊を救います。子羊は「愛しいもの」という意味の「ホンゴル」と名づけられ、その日から、アローハンとホンゴルはいつも一緒でした。ホンゴルは、いつでも、どこへでも、 […]
Read moreセンス・オブ・ワンダー
「The Sence of Wonder = 神秘さや不思議さに目を見はる感性」 この感性は、つまらない鈍った日常を一新する解毒剤。当然のことながら、磨き続けなくては、衰え鈍ってしまう感性。ヒトが体験できるこの世界のよこ […]
Read moreさつきちゃんの育児日記 Day 10
小さなボディビルダー 筋トレの日々 娘が生まれて、10日経った。ふにゃふにゃしていて、ずっと抱いていたくなる。自立とは程遠い姿で、これから色々できるようになるというイメージすら湧かない。彼女は、いま何をどう感じているんだ […]
Read moreさつきちゃんの育児日記 Day 1
はじめての呼吸 〜息を吸い込む〜 娘が生まれました。生まれたばかりの娘を見ながら、「はて、羊水の中から外へでてきた時の感覚ってどんなだろう? 」と妻を横目に想像していました。胎内から胎外へ。劇的な変化です(胎内の方が心地 […]
Read moreこどものとも年少版 復刻版 全50冊
こどものとも年少版500号刊行記念として1号〜50号の全50冊が復刊されます。 1977年にこどものとも年少版がはじまりました。つまり、それまでは年少版はなかったってこと。生まれた時から年少版がある私にとっては、なんか不 […]
Read more子どもが子どもをしていることの豊かさ
保育園はこどもが1日の多くの時間をすごく空間です。どの街にも保育園や幼稚園、こども園があります。そして、その空間は園長や教師、給食やお掃除、用務の方など、様々な人たちによって支えられています。本当に大切な仕事だなぁと、あ […]
Read moreスズキコージがやってきて巨大なパネルに絵を描く
この夏、絵本画家スズキコージさんのアート作品や絵本、グッズが庭ビルにやってきます。バティックと呼ばれるろうけつ染めの布作品が並び、鮮やかでパワフルなスズキコージワールドを体感できます。8月15日にはスズキコージさんが庭ビ […]
Read more積み木ライブ・ショー
5月5日こどもの日に、ろばのこおじさんこと藤田春義の積み木ライブショーを開催。スイス・ネフ社の積み木を使って、次々と作品を作る積み木ライブショー。お楽しみに!
Read more東郷なりさの絵本原画展
庭ビルに絵本作家がやってくる! 自然のなかの物語 〜絵本作家 東郷なりさの個展〜 こんにちは! 庭ビルに絵本作家がやってきます。東郷なりささん。新鋭の絵本作家で、日本では野鳥の姿を描いた2冊の絵本を出版したばかり。みなさ […]
Read moreもねちゃん先生のおりがみ研究室
本日、庭ギャラリーにてろばのこ主催で「もねちゃん先生のおりがみ研究室」が開催されました。とっ〜っても素敵な時間でしたよ。
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