2週間のタイ滞在から帰国しました。写真に写っているのはバーンロムサイのこどもたち。左からボランティアの大原さん、ペン、ゲン、ジンダー、スーワイ(一番左のこの名前がわかりません…)。みんないい笑顔ですね。バーンロムサイに通い続けることで、僕にとって孤児やHIVが特別なことではなく、日常になり、彼女たち/彼らとの距離も少しずつ近づいています。こどもたちのいい笑顔が写っているのが嬉しい。ここからさらに距離を縮めていくなら、タイ語を話さないことには始まらない気がしています。チェンマイと札幌、この時期は30℃以上の気温差がありますが、僕にとってはどちらも日常です。